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広島県不動産DI調査【下期】
広島県不動産鑑定士協会まとめ(2022年10月実施)
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広島県不動産鑑定士協会が、年2回実施している【広島県不動産の景気動向アンケート調査】をまとめました。
住宅地➡ +30・7(4月の前回調査から13・1㌽上昇)
全9地域のうち8地域がプラス。特に前回マイナスであった呉市がプラスに転じたほか、広島市旧市内のプラス傾向が大幅に改善しました。
商業地➡ +30・4(4月の前回調査から15・7㌽上昇)
都心部の強い改善傾向が、旧市内、新市内、廿日市市、東広島市へと波及し大幅な改善傾向を示したほか、駅前再開発中の福山市も大幅なプラスへ改善しました。呉市、尾三地区はマイナス傾向が続いています。
〈都心〉 中区
〈旧市内〉 東区、西区、南区
〈新市内〉 安佐北区、安佐南区、安芸区、佐伯区
〈安芸郡4町〉 府中町、海田町、熊野町、坂町
【調査期間】R4.4.1~R4.10.1の市場実感 (県内の不動産業者276社に聞き、173社(62・7%)回答)
不動産D.I.=(上昇又は増加の回答社数割合)-(下落又は減少の回答社数割合)
中国地方11月【小売り販売額】
~中国経済産業局まとめ~
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中国経済産業局が2022年11月の小売り6業態の販売額を2073億8800万円とまとめました。
行動制限がない日常に慣れてきていることもあり、前年同月より2.0%UP(12か月連続)です。
経産局は基準判断を、ドラッグストアの新規出店の効果と、物価高によるスーパーの客単価の上昇から「緩やかに持ち直している」としました。
デパート➡気温高により冬物婦人服は低調でしたが、高級腕時計やラグジュアリー商品など高額品は好調でした。
スーパー➡日配品の価格上昇で客単価が上昇。気温高でアイスや飲料が好調でしたが、鍋商材は伸び悩みました。
コンビニ➡おにぎり、弁当、揚げ物、酒類などが好調だった一方、調理麺などホット商材は伸び悩みました。
ホームセンター➡暖房用品、灯油、冬物インテリア・作業着が低調。園芸・ペット用品、自転車は引き続き好調でした。
家電量販店➡気温高でエアコン、暖房用品、洗濯機や空気清浄機などが鈍化の一方、デジタルカメラ、PC、スマホ、ゲーム機・ソフトに良い動きが見られました。
ドラッグストア➡食品、飲料、調剤医薬品、化粧品、マスクなどが安定して売れたほか、抗原検査キット、解熱鎮痛剤、せき止めなどが増加しました。
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中国地域11月 【鉱工業生産動向】
~経済産業省 中国経済産業局より~
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中国地方の2022年11月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)を前月より3.0%低下の98.0とまとめました。自動車関連や化学工業の低下で3カ月ぶりの低下です。
【基調判断】「生産は持ち直しの動きがみられる」としています。
中国地域鉄鋼業生産動向(2015年=100)
生産 ➡前月比3.0%の低下(3か月ぶりの低下)
業種別:汎用・生産用・業務用機械工業、食料品・たばこ工業、電気・情報通信機械工業などが上昇↑
輸送機械工業(自動車・同部品)、電子部品・デバイス工業、化学工業(徐・医薬品)などが低下↓
出荷 ➡前月比4.5%の低下(2か月ぶりの低下)
業種別:汎用・生産用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業、鉄鋼業などが上昇↑
輸送機械工業(自動車・同部品)、電子部品・デバイス工業、化学工業(徐・医薬品)などが低下↓
在庫➡ 前月比0.3%の低下(2か月連続の低下)
業種別:汎用・生産用・業務用機械工業、輸送機械工業(自動車・同部品)、窯業・土石製品工業などが上昇↑
化学工業(徐.医薬品)、金属製品工業、石油・石炭製品工業などが低下↓
在庫率➡前月比3.5%の上昇(2か月ぶりの上昇)
主要業種の生産動向(前月比%)
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12月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より12月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが、11月の-7.5から2.1pt下降し-9.6と発表がありました。
景況は2か月連続での下向き。資材やエネルギー価格の高騰の影響が続いています。
商工会議所▶ 「仕入れ価格や電気、ガス料金の上昇が各社の収益を圧迫している」とみています。
製造業 ➡ 11月の-5.9からほぼ横ばいの-5.7
業種別:食品、紙・紙製品、印刷、自動車関連は上昇↑、木材・木製品、合成樹脂・ゴム製品は下降↓、機械・金属製品は横ばい
非製造業 ➡ 11月の-8.7から3.8pt下降の-12.5
業種別: 消費財卸売業、生産財・資本財卸売業は上昇↑、小売業、サービス業は下降↓、建設業はほぼ横ばい
【1月~3月の先行き見通し(対12月比)】
総合DI ➡ -4.8(前回予測 -7.5)、製造業全体 ➡ 0.0(前回予測 -3.9)、非製造業全体 ➡ -8.3(前回予測 -10.1)
【業種別景況DI】10月・11月・12月期については対前年同月との比較
※12月下旬調査 130社【回答 125社、回収率 96.2%】
※DI(Diffusion Index)➡増加・好転など「良い」の回答割合から減少・悪化など「悪い」の回答割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和4年12月を前年同月と比較
②令和5年1月~3月の先行き見通しを令和4年12月と比較
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中国地方11月度【百貨店売り上げ】
中国四国百貨店協会まとめ
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11月の中国地方の百貨店売上高は前年同月比1.6%減↓の184億6900万円と発表されました。
コロナ禍の「第8波」の影響で、前年同月より来客が減ったこともあり、8か月ぶりのマイナスとなりました。
商品別では、気温の高い日が続いたため衣料品が7.0%減↓、身の回り品が0.3%減↓、高級バッグ👜などが堅調を維持し、気温が下がらず手袋🧤やマフラー🧣が伸び悩みました。食料品が0.2%増↑食料品のうち歳暮商戦は、来店客の減少で店内での受注は苦戦したがインターネット通販が好調でした。
地区別でみてみると、広島都市圏2.2%減↓・山口5.4%減↓・山陰2.6%減↓・岡山1.0%増↑となりました。
11月の全国百貨店売上高は前年同月比4.5%増↑となっており、9か月連続で前年を上回っています。新型コロナウイルス水際対策の緩和や為替の円安を追い風に、訪日客の動向を示す免税品の売上高が前年同月の約5倍となり、好調さを増しました。
高級時計・美術品 ➡ 販売を伸ばす、食料品 ➡ 値上げや前年の巣ごもり需要の反動で伸び悩み
新型コロナの感染が拡大する中、地方を中心に外出を控える動きもあり、来店客数は1.2%増↑にとどまった。
免税品では化粧品や高級ブランドが人気で、購入者数は約19倍の約13万人に達しました。
11月の中国地方百貨店売上高(単位百万円、百万未満切り捨て 前年同月比増減率%)
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中国地方DI(11月)2期ぶりの改善
~中国経済連合会まとめ~
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中国経済連合会より11月中国地方の企業の景況感(DI)がマイナス30.1と発表されました。
新型コロナの感染抑制と社会経済活動の両立で非製造業が改善したことによるマイナス幅の縮小で、8月の前回調査から10.2㌽上がり、2期ぶりの改善です。
非製造業➡マイナス27.9と13.7㌽UP
製造業➡マイナス36.9と0.4㌽UP
先行き(2、3か月後)はマイナス27.2で改善するも、大幅なマイナスが続く見通し。
景況感が悪い要因
1位 原材料・資材価格の上昇 76.5%
2位 原油価格の上昇 43.2%
3位 個人消費の減少・企業収益の悪化 いずれも34.6%
雇用判断DI➡51.3(前回比+8.1)
製造業・非製造業ともに不足感が強い状況が続いています。
円安への対策は
1位 燃料費等の節約・原材料やエネルギーコスト上昇分の販売価格への転嫁 同41.9%
2位 固定費削減 34.9%
3位 為替予約等によるリスクヘッジ 23.3%
※11月10日~21日調査【会員企業719社に調査221社(30.7%)回答】
※DI(Diffusion Index)は前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
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中国地方12月の短観、2期連続改善!
日銀広島支店まとめ
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中国地方12月の短観によると、全産業の状況判断指数(DI)はプラス8で、前回調査(9月)から3ポイント上がったと日銀 広島支店より発表がありました。改善は2四半期連続となります。コロナ禍による行動制限がなく、旅行や外食など非製造業を中心に上向きとなっています。
業種別
製造業+2( 3ポイント↓)、自動車-19( 9ポイント↑)、化学や石油・石炭製品などが下がりました。・・・15業種中9業種で悪化
非製造業+12( 7ポイント↑)、宿泊・飲食サービス+19(38ポイント↑)、卸売りや小売りも上がりました。・・・12業種中1業種で悪化
地域別
広島+5( 2ポイント↑)、山口+6( 3ポイント↓)、岡山+10( 4ポイント↑)、山陰+9( 9ポイント↑)となりました。
支店長によると「行動制限がないことが多くの業種でプラスに働いた。自動車を中心に中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響も小さくなっている」と分析しているとの事。
来年3月の中国地方の全産業DIはプラス1と、7ポイントダウンを予測、支店長は先行きについて、原材料価格の転嫁や海外経済の減速を懸念材料に挙げています。
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回答期間:11月10日(木)~12月13日(火)
下記表(企業数、回答状況)
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中国地方10月【小売り販売額】
~中国経済産業局まとめ~
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中国経済産業局が10月の小売り6業態の販売額を2105億6200万円とまとめました。
新型コロナウイルス禍の行動制限がないこともあり、前年同月より3.0%UP(11か月連続)です。
経産局は基準判断を、繁華街や観光地の賑わいから消費の勢いは11月も持続するのではと「緩やかに持ち直している」としました。
デパート➡ブランドバッグなどは堅調、外出需要での婦人服が好調。催事開催での総菜も好調でした。
スーパー➡上中旬の気温低下で鍋材料が好調。総菜も堅調でした。価格上昇により客単価も押し上げました。
コンビニ➡全国旅行支援の影響でお弁当が良く売れました。
ホームセンター➡好天続きでDIYや園芸用品の需要が増えました。
家電量販店➡地上デジタル移行から10年が経過したテレビを中心に10年寿命といわれる大型家電が好調です。
ドラッグストア➡外出需要の高まりで化粧品が好調でした。
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中国地域10月 鉱工業生産動向
~経済産業省 中国経済産業局より~
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中国地方の10月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)を前月より1.1%上昇の101.5とまとめました。自動車などが好調で2か月連続の上昇です。
【基調判断】「持ち直しの動きがみられる」と4カ月ぶりの上方修正
【経産局】「新型コロナウイルスの影響が出る前の水準に近づきつつある」としています
中国地域鉄鋼業生産動向(2015年=100)
生産 ➡前月比1.1%の上昇(2か月連続の上昇)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、汎用・生産用・業務用機械工業、輸送機械工業(船舶・同機関)などが上昇↑
電子部品・デバイス工業、食料品・たばこ工業、電気・情報通信機械工業化学工業などが低下↓
出荷 ➡前月比1.7%の上昇(3か月ぶりの上昇)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、汎用・生産用・業務用機械工業、鉄鋼業などが上昇↑
電子部品・デバイス工業、石油・石炭製品工業、電気・情報通信機械工業などが低下↓
在庫➡ 前月比3.3%の低下(2か月ぶりの低下)
業種別:石油・石炭製品工業、パルプ・紙・紙加工品工業、非鉄金属工業などが上昇↑
輸送機械工業(自動車・同部品)、化学工業(徐.医薬品)、鉄鋼業などが低下↓
在庫率➡前月比5.5%の低下(3か月ぶりの低下)
主要業種の生産動向(前月比%)
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11月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より11月広島都市圏の企業の業況判断D.I.がマイナス7.5と発表され、前月から 4.1㌽下降しました。
非製造業➡―1.5と8.7㌽マイナス
業種別では、生産財・資本財卸売業は上昇し、建設業、消費財卸売業、サービス業は下降。小売業は横ばいとなりました。
製造業➡―7.9と5.9㌽マイナス
業種別では、機械・金属製品、合成樹脂・ゴム製品は上昇し、食品、木材・木製品、自動車関連は下降。紙・紙製品・印刷は横ばいとなりました。
<12月~2月の先行き見通し(対11月比)>
総合DI ➡ -7.5(前回予測-0.8)、製造業全体DI➡ -3.9(前回予測 2.0)、非製造業全体DI ➡ -10.1(前回予測 -2.9)
【業種別景況DI】9月・10月・11月期については対前年同月との比較
※11月下旬調査 130社【回答 120社、回収率 92.3%】
※DI(Diffusion Index)➡増加・好転など「良い」の回答割合から減少・悪化など「悪い」の回答割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和4年11月を前年同月と比較
②令和4年12月~令和5年2月の先行き見通しを令和4年11月と比較
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