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中国地方1月度【百貨店売り上げ】
中国四国百貨店協会まとめ
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中国地方1月度の百貨店売上高は160億4800万円で前年から10.6%増↑と発表されました。
新型コロナウイルス禍に伴う行動制限が緩和されて来店客が増加し、3カ月ぶりのプラスです。
協会は「昨年1月は広島県などにまん延防止等重点措置が出て苦戦したが、今年は初売りでも一定の集客ができた」とみています。
商品別では、衣料品👔11.9%増↑、食料品🍆🥬9.6%🆙↑、高級バッグ👜などの身の回り品19.4%増↑と堅調
※寒波の影響でコートなどがよく売れ、物価高を背景に、シーズンを終えた歳暮向け商品を割安で売る解体セールが好調
地区別でみてみると、広島都市圏19.6%増↑、岡山6.7%増↑、山口1.9%減↓、山陰4.9%減↓となりました。
中国地方百貨店売上高(単位百万円、百万未満切り捨て 前年同月比増減率%)
<日本百貨店協会が2月24日発表>
1月の全国百貨店売上高(既存店ベース)は、前年同月比15.1%増↑となり、11カ月連続で前年を上回りました。
3年ぶりにコロナ禍伴う行動制限のない年始となり、セールや催事が盛況で訪日客による免税品の売り上げが大幅に増えたのも寄与した。
東京や大阪など主要10都市以外の地区の合計が6.2%増↑(3か月ぶりプラス)
協会担当者は「全体的にコロナ(流行)の影響が弱まっている」と分析ししています。
商品別では生鮮食品が5か月ぶりにプラス、菓子類や総菜も好調。
担当者は前年より「大人数で集まりやすくなったことが背景にある」と指摘しています。
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廿日市市の企業紹介パンフ出来ました!
【ハッケン!カイシャノチカラ】発行
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学生たちに廿日市の会社を知ってもらおうと、市内の企業を紹介するパンフレット『ハッケン!カイシャノチカラ』を廿日市商工会議所が作成しました。
初の紹介企業に選ばれた会社は、コンスタントな新卒採用と働き方改革に前向きな12社。
12社の若手社員の1人づつに、「やりがい」「志望動機」「会社の長所」をインタビュー。
福利厚生や休暇制度などワークライフバランスの参考になる案内も。
2024年以降も毎年10社程度を紹介していく方針で、「自信をもって薦められる優良企業を選びました。将来働く場所として考えてくれたら嬉しい。」と、市内の中学高校や、県内の大学に配布し、地場企業の人材確保につなげていく計画です。
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御祝詞
広島商工会議所より
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この度、弊社は広島商工会議所様より、ご祝詞を頂きました。
ここまで営業を続けさせていただき成長できましたのも偏に皆様のご愛顧の賜物と深く感謝致します。
また、お客様第一とし更なるサービス向上を心がけるとともに、
これからも邁進してまいりますので、引き続きご愛顧の程宜しくお願い申しあげます。
中国地域【鉱工業生産動向】12月&2022年度(速報)
~経済産業省 中国経済産業局より~
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中国地方の2022年12月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)を前月より0.1%上昇の98.8とまとめました。自動車関連の半導体不足一時緩和などが影響し2カ月ぶりの上昇です。
【基調判断】「生産は持ち直しの動きがみられる」(3か月連続)としています。
中国地域鉄鋼業生産動向(2015年=100)
生産 ➡前月比0.1%の上昇(2か月ぶりの上昇)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、化学工業(徐・医薬品)、プラスチック製品工業などが上昇↑
汎用・生産用・業務用機械工業、電気・情報通信機械工業、鉄鋼業などが低下↓
出荷 ➡前月比0.6%の低下(2か月連続の低下)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、石油・石炭製品工業、プラスチック製品工業、などが上昇↑
汎用・生産用・業務用機械工業、輸送機械工業(自動車・同部品)、電気・情報通信機械工業、鉄鋼業などが低下↓
在庫➡ 前月比1.9%の上昇(3か月ぶりの上昇)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、化学工業(徐.医薬品)、金属製品工業などが上昇↑
汎用・生産用・業務用機械工業、鉄鋼業、食料品、たばこ工業などが低下↓
在庫率➡前月比4.0%の上昇(2か月連続の上昇)
主要業種の生産動向(前月比%)
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2022年中国地域鉄鋼業生産指数(2015年=100)
また、中国地方の2022年の鉱工業生産指数(速報)は、前年比2.4%上昇の98.1。
コロナ過以前2019年の101・8には届きませんでしたが、17業種中6業種で上がり、2年連続の上昇とまとめました。
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中国地方【小売り販売額】12月&2022年度(速報)
~中国経済産業局まとめ~
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中国経済産業局が2022年12月の小売り6業態の販売額を2530億6600万円とまとめました。
行動制限がない日常に慣れてきていることもあり、前年同月より3.1%UP(13か月連続)です。
経産局は基準判断を、「緩やかに持ち直している」としています。
デパート➡高額品の一服感と飲食料・婦人服は低迷。安定のブランドバッグの他、おせちや手土産が好調でした。
スーパー➡クリスマス・年末商戦が好調。紳士・婦人の冬物衣料・小物、台所消耗品も好調でした。
コンビニ➡行楽需要でおにぎり、弁当、揚げ物、飲料などが好調。気温低下で中華まんも売れました。
ホームセンター➡灯油、冬物、カイロが好調。一部地域での除雪用品の他、正月用切り花が好調でした。
家電量販店➡気温低下でエアコン、暖房用品が好調。高性能PCへの買い替えも多かったほか、スマホ、ゲーム機・ソフトは引き続き安定していました。
ドラッグストア➡改装・新店効果で食品が好調。抗原検査キット、総合感冒薬も増加。カイロや基礎化粧品もよく売れました。
また、2022年の小売り6業態販売額(速報)は2兆5158億円と前年より2・3%UP(2年連続)
行動制限の緩和や、物価高で販売額が膨らんだことで、公表を始めた2009年以降で最高とまとめました。
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中国地方【2022年貿易概況(速報)】
~広島税関支署まとめ~
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中国地方の2022年の貿易概況(速報)は、輸入額が輸出額を上回り、確認できる1979年以降で最大の8926億円の貿易赤字となったと広島税関支署より発表がありました。
輸入額➔ 石炭や原油の高騰などを受けて7兆3188億円と、前年から55・5%増↑
輸出額➔ 25.4%増↑の6兆4262億円。輸出入額とも2年連続の増加で、最大
貿易収支➔ 4191億円の黒字だった前年から赤字に転じ、赤字額はこれまで最大だった80年の7675億円を16.3%上回り、貿易赤字は1481億円のマイナスだった14年以来となります。
支署談:「資源高や円安、新型コロナウイルス禍からの経済回復が、輸入額を中心に影響した」とみています。
【輸入】
品目別:石炭が1兆4535億円で2.8倍に急増↑、原油・粗油は78.9%増↑(いづれも数量は微増)
輸入元別:金属鉱などが伸びたアジアが44.5%増↑、原油・粗油が増えた中東は75.7%上昇↑
【輸出】
品目別:鉄鋼が1兆1933億円で36.4%増↑、石油製品は5141億円で3.1倍、自動車は1兆6847億円と18.9%🆙
中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の解除で、後半は一定に回復したとみられます。
輸出先別:米国が1兆196億円で33.1%増↑、中国は鉄鋼などが好調で11.3%増↑
【輸出元県別】
広島県:自動車と鉄鋼が伸びた広島は2兆7454億円で23.2%🆙、山口県:石油製品が伸びて17.4%上昇↑
岡山は石油製品、島根は織物用繊維など、鳥取は鉄鋼がけん引
輸出入を合わせた中国地方の貿易総額は13兆7451億円で39.8%増↑、最大となりました。
1月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より1月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが、12月の-9.6から5.4pt上昇し-4.2と発表がありました。
※昨年1月は新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置が適用されていました。
製造業 ➡ 12月の-5.7からほぼ横ばいに推移し-6.0
業種別:木材・木製品、自動車関連は上昇は上昇↑、紙・紙製品・印刷、機械・金属製品は下降↓、食品、合成樹脂・ゴム製品は横ばい
非製造業 ➡ 12月の-12.5から9.6pt上昇し-2.9
業種別:建設業、小売業、サービス業は上昇↑、消費財卸売業、生産財・資本財卸売業は下降↓
商工会議所は「多くの企業がエネルギーや原材料の価格上昇の影響を受けている」と分析しています。
【2月~4月の先行き見通し(対1月比)】
総合DI ➡ -0.8(前回予測 -4.8)、製造業全体 ➡ -2.0(前回予測 0.0)、非製造業全体 ➡ 0.0(前回予測 -8.3)
【業種別景況DI】11月・12月・1月期については対前年同月との比較
※1月下旬調査 130社【回答 120社、回収率 92.3%】
※DI(Diffusion Index)➡増加・好転など「良い」の回答割合から減少・悪化など「悪い」の回答割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和5年1月を前年同月と比較
②令和5年2月~4月の先行き見通しを令和5年1月と比較
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2022年 12月統計 住民基本台帳人口移動報告
~総務省調査~
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先日、総務省調査による2022年12月統計『住民基本台帳人口移動報告』によると
広島県が転出超過で、人口規模近い府県と比べ突出しており、2年連続全国最多となってしまいました。
総務省の2022年「住民基本台帳人口移動報告」によると、
転出者数から転入者数を引いた「転出超過」は9207人と前年より28・6%も増加↗。
新型コロナウイルス禍に伴う「上京控え」傾向が薄らぎ、
関東圏への一極集中が進む反面、地方の中でも広島県の求心力低下が深刻となっているようです。
転出超過は36道府県で、
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広島県に続く全国2位は
- 愛知県の7910人で前年比2・9倍に急増しています。
- 3位 福島県 6733人
- 4位 新潟県 5830人
- 5位 兵庫県 5625人
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中国地方は全県とも転出超過で、広島県以外では
- 岡山県 5527人
- 山口県 2807人
- 島根県 1802人
- 鳥取県 1323人
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広島県の人口流出は、人口が200万人台で比較的規模が近い京都、宮城、茨城、新潟、長野の5府県と比べて突出していて、
この5府県の内、転出超過数が2番目に多かったのは
- 新潟県5830人で広島県よりも3377人少ない↘。
- 京都府の転出超過数は2034人で広島県の4分の1以下といいます。
- 宮城県 637人
- 長野県 595人
- 茨城県 460人
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で転入者が転出者よりも多いという結果となりました。
22年中国地方【百貨店売り上げ】
中国四国百貨店協会まとめ
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2022年中国地方の百貨店売上高は1963億400万円で前年から4.6%増↑と発表されました。
コロナ禍の行動制限の縮小が追い風となり、前年越えは2年連続となります。
19年(コロナ禍前)2427億6700万円との比較では2割程度下がっています。協会によると「回復にはもう少し時間必要」との事。
22年6月末に閉店した天満屋緑井店など百貨店の減少も響いているそうです。
また、22年12月の中国地方の売上高は231億円と前年同月から4.1%減↓で2か月連続のマイナスとなっています。
感染者が増え客も減り、大雪の影響で一部の店舗ではクリスマス商戦に打撃を受けています。
22年の商品別では、衣料品👔4.2%増↑、バッグ👜・アクセサリー💍など10.1%増↑、食料品🍆🥬1.3%増↑
地区別でみてみると、広島都市圏6.3%増↑、岡山5.3%増↑、山口0.8%減↓、山陰0.5%減↓となりました。
中国地方百貨店売上高(単位百万円、百万未満切り捨て 前年同月比増減率%)
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大学生就職内定状況調査
文部科学省・厚生労働省共同調査(令和4年12月1日現在)
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文部科学省と厚生労働省が共同で調査した、令和5年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を公表しました。
令和4年12月1日現在、大学生の就職内定率は84.4%(前年同期比1.4㌽上昇)となっています。
新型コロナウイルスの影響を受けていた観光・宿泊業などで採用意欲が高まり、昨年10月時点に続いて前年比よりUP。1996年の調査開始以降6番目の高さです。
文理別で見ると文系が↑1・8㌽の83・9%。理系は↓0・6㌽の86・7%となりました。
調査対象:全国の国公私立大学 62校(4,770人)、短期大学 20校(520人)、高等専門学校 10校(400人)、専門学校20 校(560人)合計112 校(6,250 人)
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