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中国地方2月度【百貨店売り上げ】
中国四国百貨店協会まとめ
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中国地方2月度の百貨店売上高は146億4900万円で前年から13.1%増↑と発表されました。
コロナ禍に伴う行動制限が緩和され、学校の卒業式など式典用の衣類の販売が回復するなどして2か月連続のプラスです。
商品別▶卒業式や入学式で着るセレモニースーツがよく売れたことにより衣料品が21.7%増↑来店客の増加で食料品が6.9%増↑と上向きです。
3月からマスクの着用が個人の判断に委ねられたため、化粧品が11.9%増↑となりました。マスクを外すための準備としてチークや口紅を求める大典客が増えたことによるものです。
地区別▶広島都市圏17.5%増↑、山口11.3%増↑、岡山10.0%増↑、山陰8.0%増↑となり全4地区で前年を上回っています。
中国地方百貨店売上高(単位百万円、百万未満切り捨て 前年同月比増減率%)
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中国地方DI(2月)2期連続で改善
~中国経済連合会まとめ~
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中国経済連合会より2月中国地方の企業の景況感(DI)がマイナス28.8と発表されました。
新型コロナの感染抑制と社会経済活動の両立に向けた動きや円安傾向の落ち着きで、製造業・非製造業ともにマイナス幅縮小の改善。昨年11月の前回調査から1.3㌽上がり、2期連続の改善です。
非製造業➡マイナス26.2と1.7㌽UP
製造業➡マイナス36.1と0.8㌽UP
【先行き】(2、3か月後)はマイナス17.0で11.8㌽改善。非製造業の改善幅が大きく、改善が続く見通し。
中経連は「マイナス幅が小さくなる傾向はあるが、原材料・資材価格高騰の影響は続く」としています。
景況感が悪い要因
1位 原材料・資材価格の上昇 75.0%
2位 企業収益の悪化 40.6%
3位 原油価格の上昇 38.5%
【雇用判断DI】➡51.5(前回比+0.2)~不足感が強い状況が継続~
2023 年 4 月入社の【新卒採用】➡「2022 年度並み」 49.4%・「増やす」26.2%・「減らす・採用しない」15.3%
2023年度【人への投資】計画は
1位 横ばい 51.6%(2022年度比▲6.5)
2位 増やす 47.3%(同+6.9)
3位 減らす 1.2%(同▲0.3)
2023年度【賃上げ(賞与含む)】計画は➡「予定あり」46.8%・「未定」42.2%・「予定なし」11.0%
※2月1日~20日調査【会員企業719社に調査270社(37.6%)回答】
※DI(Diffusion Index)は前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
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中国地域1月 【鉱工業生産動向】
~経済産業省 中国経済産業局より~
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中国地域の2023年1月の鉱工業生産指数速報(2015年=100、季節調整済み)を前月より7.3%低下の91.3とまとめました。3カ月ぶりの低下です。
【基調判断】「生産は横ばい傾向」としています。
生産 ➡前月比7.3%の低下(3か月連続の低下)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、輸送機械工業(船舶・同機関)、窯業・土石製品工業などが上昇↑
汎用・生産用・業務用機械工業、電子部品・デバイス工業、食料品・たばこ工業などが低下↓
出荷 ➡前月比4.1%の低下(3か月連続の低下)
業種別:輸送機械工業(自動車・同部品)、電気・情報通信機械工業、窯業・土石製品工業などが上昇↑
石油・石炭製品工業、電子部品・デバイス工業、汎用・生産用・業務用機械工業などが低下↓
在庫➡ 前月比2.3%の低下(2か月ぶりの低下)
業種別:化学工業(徐.医薬品)、鉄鋼業・非鉄金属工業などが上昇↑
輸送機械工業(自動車・同部品)、プラスチック製品工業、汎用・生産用・業務用機械工業などが低下↓
在庫率➡前月比1.9%の低下(3か月ぶりの低下)
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中国地方1月【小売り販売額】
~中国経済産業局まとめ~
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中国経済産業局が2023年1月の小売り6業態の販売額を2061億円とまとめました。
行動制限緩和による外出需要の高まりと価格上昇での客単価が上がり、前年同月より2.7%UP(14か月連続)です。
経産局は基準判断を、「緩やかに持ち直している」としています。
デパート➡客数の増加で婦人服・飲料食品が伸び、ラグジュアリーブランドバッグ・財布・高級腕時計が好調でした。
スーパー➡飲食料・日配品の値上げでの客単価上昇と、年始の総菜・オードブルが好調。総合スーパーの客数増加で婦人服なども増加しました。
コンビニ➡年始を中心に客数が回復し、おにぎり、揚げ物、即席めん、飲料などが好調。客単価も上がりました。
ホームセンター➡インテリアの低調と中旬の気温高で暖房器具・灯油も低調。紙製品の値上げによる買い控えも。一方、寒波対策商品は動きがみられました。
家電量販店➡気温高でエアコン、暖房用品が低調。テレビもコロナ過で行き渡り低調。パソコンは高性能なものへの買い替えなどにより好調でした。
ドラッグストア➡新店・改装効果で食品が好調。調剤薬局を併設した店舗の増加で、調剤医薬品も好調。また、前年より新型コロナウイルス感染者が多く総合感冒薬などが増加しました。
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法人企業の景気予測調査(1~3月期)
~財務省・内閣府まとめ~
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財務省と内閣府より1~3月期の法人企業景気予測調査の発表がありました。
大企業の全産業の景況判断指数(BSI)が-3.0、中堅企業のBSIは -4.8、中小企業のBSIは-17.4となっています。
原材料価格の高騰や中国などをはじめとする海外経済の減速を背景に、「下降」が「上昇」を3四半世紀ふりに上回りました。
製造業 ➔ -10.5 原材料価格の高騰で、化学工業( -17.3)、食料品製造行( -26.3)
非製造業 ➔ +0.6 光熱費上昇が響き、卸売業・運輸業、郵便業がマイナス
地域別では全国11地域のうち沖縄を除く10地域で全国規模のBSIがマイナスとなりました。
2022年度の全産業設備投資額は前年度比8.6%増↑の見込みです。
大企業の全産業の景況感見通しは 4~6月期が+0.7・7~9月期が+5.2で、中堅企業もプラスの転じ中小企業はマイナスが続くと見込んでいます。
中国地方1~3月期【法人企業景気予測調査】
~中国財務局まとめ~
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中国地方の1~3月期の法人企業の景気予測調査は、景況判断指数(BSI)が-14.5と前回調査(昨年10~12月期)から18.2pt下がったと中国財務局より発表がありました。
悪化は四半期ぶりとなり、鳥インフルエンザによる卵の調達難や原材料価格の高騰などが響いています。
中国地方の先行きは4~6月期が-2.3、7~9月期は+2.0となっています。
財務局:『新型コロナウイルスの「5類」移行によって飲食や観光関連を中心に改善していく』とみています。
調査(2月15日時点)➔ 724社に聞き684社(94.1%)が回答
製造業 ➔ -17.9で20.0pt下がった
・卵不足で生産が滞った食料品や、対中輸出規制で北米向けの需要が低迷した情報通信機械が押し下げた。
非製造業 ➔-12.7で17.2pt悪化
・宿泊・飲食サービスで、電気代や食品の高騰分を価格転嫁できていない状況が響いています。
県別 ➔ 5県ともマイナス
広島( -7.2で7.7pt減↓)、山口(-13・1で15.0pt減↓)、岡山(-14.7で16.0pt減↓)
島根(-18.9で31.3pt減↓)、鳥取(-27.6で34.7pt減↓)
ひろしまの企業情報を更新しました。
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詳しい内容は下記URLよりご覧ください。
https://www.hitec.city.hiroshima.jp/GJ/gj00420.html
広島県内の中小企業の賃上げ動向
~広島県中小企業家同友会調べ~
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広島県中小企業家同友会(広島市中区)が県内の中小企業に実施した1月の調査によると、従業員の賃金を「上げた」「これから上げる」と答えた企業が計6割近くに上がったとしています。賃上げに動く中小は多い一方、物価高に伴うコスト上昇を価格に転嫁できていない現状も浮き彫りになっています。
調査は、同友会の会員経営者2,941人に聞き1,227人(41.7%)が回答
2021年度に比べて従業員の賃金を「上げた」と答えた企業は42.8%、「これから上げる」は14.3%で計57.1%を占めている。
また、「変わらない」は35.5%、「これから下げる」「下げた」は0.9%、「無回答」は6.5%でした。
賃金を「上げた」「これから上げる」と答えた企業の上昇率は「3~5%」が最多で43.5%、「1~2%」が41.0%、「6~10%」が12.1%と続いています。
22年12月時点の仕入れ価格について76.1%が半年前より「上昇した」と回答。経営上の問題を聞いた項目(複数回答)でも32.4%が「仕入れ先からの値上げ要請」、18.7%が「エネルギー費の増大」を挙げた。
仕入れ価格やエネルギー費の価格転嫁では、32.6%が「全く転嫁できていない」と回答。次いで「1~2割程度」が26.8%となり、中小の大半がほとんど転嫁できていない実情が浮き彫りになった。
同友会は「物価高に合わせて中小は賃上げを進めているが、その原資はなかなか確保できていない」と指摘しています。
2月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より2月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが、1月の-4.2からほぼ横ばいに推移し-3.4と発表がありました。
製造業 ➡ 1月の-6.0から1.9pt上昇し-4.1
業種別:紙・紙製品・印刷、機械・金属製品、自動車関連、合成樹脂・ゴム製品は上昇↑、食品、木材・木製品は下降↓
非製造業 ➡ 1月の-2.9からほぼ横ばいに推移
業種別:消費財卸売業、小売業は上昇↑、建設業、生産財・資本財卸売業、サービス業は下降↓
商工会議所は「新型コロナウイルス禍の影響は弱くなっているが、先行きはエネルギーや原材料価格の上昇が重荷になる可能性もある」と分析しています。
【3月~5月の先行き見通し(対2月比)】
総合DI ➡ 2.5(前回予測 -0.8)、製造業全体 ➡ -4.1(前回予測 -2.0)、非製造業全体 ➡ 7.1(前回予測 0.0)
【業種別景況DI】12月・1月・2月期については対前年同月との比較
※2月下旬調査 130社【回答 119社、回収率 91.5%】
※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和5年2月を前年同月と比較
②令和5年3月~5月の先行き見通しを令和5年2月と比較
広島にお住いの皆さん、広島の転職、バイト/パートなど広島でのお仕事探しは、 地域密着の求人情報【広島求人.com】でお探しください!
今春卒の就職内定率
広島労働局より
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広島労働局は今春卒業する広島県内の大学生と高校生の1月末時点の就職内定率をまとめました。
大学生➔前年同月より1.0ポイント低い85.3%
┗ 大学生の内定率は2年ぶりに下がったものの、記録が残る1995年春卒以降で過去5番目の高さです。
コロナ禍前の2020年春卒を3.3ポイント下回った。男子は85.8%、女子は84.9%だった。
高校生➔0.3ポイント高い94.1%(高校生の内定率の上昇は2年連続)
┗ 20年春卒を1.9ポイント下回り、統計を始めた92年春卒以降、過去7番目の水準。男子は95.1%、女子は92.4%だった。
人手不足や新型コロナウイルス感染症からの経済回復を受け、いずれも高水準になりました。
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