column-hiroshima-situation 広島の雇用求人情勢
平成31年3月大学卒業予定者就職内定率(平成20年11月末現在)広島労働局より
広島労働局発表の広島県内の平成31年3月大学卒業者就職内定率は77.8%と発表されています。(広島労働局発表)
広島の大卒就職内定率(平成30年11月)は77.8%と高い水準で推移しています。
就職希望者のほうも前年増。
内定率も、女子が男子を上回る状況となっています。
もうすぐ、卒業シーズンですが、学生の皆さんは、就職はどうでしょうか。
まだまだ、合同説明会など実施しているところも多いと思います。
平成31年3月高校卒業予定者の就職内定率は89.4% 11月末現在(広島労働局発表)
広島労働局発表の平成31年3月高校卒業予定者に就職内定率は89.4%と発表されました。
平成31年3月広島県内の高校卒業予定者の就職内定率(平成30年11月現在)
過去3年間でも、高卒求人数は大きく増加しているようです。
求職者数は、平成30年、31年とほぼ横這い。
求人の倍率は、30年3.07倍、31年3,52倍と大きく増加。
内定者、内定率ともに横ばいのようです。
早く社会人になり、しっかりと技術、能力をつけて早く仕事ができることも高卒のメリットですね。
求人数は増加しています。
広島の有効求人倍率2.11倍 (平成30年11月分)
広島労働局が発表した、平成30年11月の有効求人倍率2.11倍
年末に発表された広島労働局管内の雇用情勢(平成30年11月分)では、広島の有効求人倍率は2.11倍。
これは、東京に次いで全国2位!
中国地方では1位という状況になっています。
基調判断は「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が給食を大幅に上回って推移している」
有効求人倍率は2.11倍となり、2倍台は7か月連続。
お仕事をお探しの皆様には、チャンスですね。
正社員の有効求人倍率も1.47倍。新規求人のほうもdサービス・建設業・製造業・医療福祉で増加。
新規求職者の状況は、在職者が増加、離職者も増加している。
広島の地域別の有効求人倍率は、広島県西部(2.36倍)、芸南(1.41)、東部(1.97)、北部(2.02)
の状況となっています。
広島西条につきましては、4.25倍と最も高い有効求人倍率となっています。
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