column-hiroshima-situation 広島の雇用求人情勢
広島の有効求人倍率1.93倍(12月分)全国6位
広島の有効求人倍率1.93倍と広島労働局より発表がありました(12月分)
広島労働局発表の12月度広島の有効求人倍率は1.93倍(全国第6位、中国地方第2位)。
基調判断『 県内の雇用情勢は、改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している。』
と発表されました。
・新規求人倍率は2か月ぶりに上昇。
・新規求人数は2ヶ月ぶりに増加、新規求職者数は2か月ぶりの減少となっています。
・正社員有効求人倍率は1.47倍
・新規求人を産業別でみると、
製造業、卸売・小売業、生活関連サービス、娯楽業、宿泊、飲食サービス業等で減少
医療、福祉、建設業等で増加となっています。
求職の方、求人企業ご担当者の皆さん。
労働市場は動いています。
県内の雇用情勢 広島の有効求人倍率2.03倍に!全国2位(2019年7月分)
広島県内の有効求人倍率 令和元年7月分 2.03倍 全国2位 広島労働局発表
広島でお仕事をお探しの皆様、広島で求人をされておられます企業求人担当者の皆様
広島労働局より7月度の有効求人倍率が発表されました。
2.03倍 全国2位 15か月連続の2倍超えです。
基調判断「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している」
新規求人も新規求職者も増加ということで、しっかりと動いているようです。
正社員も1.36倍と高水準。
エリア別では、広島西部2.13、芸南地区1.24、東部地区1.81、北部地区1,78
どちらのエリアも高くなって、広島県西部は2.13となっています。
広島の最低賃金について
10月より最低賃金が変更されます。
最低賃金の答申につき上げ幅の目安額が出そろいました。
最低賃金の引き上げを議論する厚生労働省の審議会は、全国の平均で、27円引き上げて時給901円とする目安を示しました。
最低賃金が時給で示されるようになってからは最も大きい引き上げとなるようですね。
目安通りとなると全国平均で901円となり
東京都や神奈川県では28円アップとなり、東京1,013円、神奈川県1,011円となるようです。
広島は27円アップの目安額となっています。
とすると、広島の時給は871円になる模様です。
最低賃金の上昇でまだまだ高時給の求人がこれからも出てくるといいですね。
広島の有効求人倍率2.06倍に(6月分)全国2位
令和元年 6月度の広島労働局による求人倍率の発表がありました 2.06倍 全国2位
広島も厳しい暑さが続いていますが、求職者の皆様、採用担当者の皆様就活状況はいかがでしょうか。
2021年のインターンシップも入り、就活のほうも熱気を帯びてきているのではないでしょうか。
令和元年6月度の広島の有効求人倍率が広島労働局より発表されています。
広島の有効求人倍率は 2.06倍 全国で2位。
基調判断「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している」
・求人数は減少
・求職者数も減少
正社員は1.35倍で増加傾向のようです。
離職者も増加しているようです。
広島の有効求人倍率2.12倍へ(5月分)全国1位
広島の有効求人倍率2.12倍と広島労働局より発表がありました(5月分)全国1位
広島労働局発表の5月度広島の有効求人倍率は2.12倍
基調判断『県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が急所じゅを大幅に上回って推移している』
と発表されました。
13か月連続の2倍台。
・新規求人数・新規求職者数ともに増加していますが、新規求人倍率は減少。
求職者が多くなっているようです。
・正社員有効求人倍率は1.33倍の5月としては過去最高。
求職の方、求人企業ご担当者の皆さん。
今、労働市場は動いています。
広島求人倍率2.14倍(4月度)全国1位 広島労働局発表
広島労働局より4月度の有効求人倍率が発表されました。
広島労働局管轄での雇用情勢
基調判断
「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回っている。」
〇求人倍率は2.14倍と全国1位に!
〇新規求人増加
〇正社員有効求人倍率も増加
※求人に関しては、建設、運輸郵便、宿泊・飲食サービス・医療福祉の業種で増加しています。
有効求人倍率2.08倍 平成31年1月度 広島労働局より発表されました
広島労働局より、平成31年度の広島の有効求人倍率が発表されました
広島労働局発表の広島の求人倍率は2.08倍と全国3位。
9か月連続で2倍台となりました。
基調判断「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している」
という、全国でも屈指の売り手市場です。
新規求人倍率も、3,24倍で上昇
正社員有効求人倍率は、1.51倍(全国1.21倍)
新しいお仕事、企業や業種で、正社員にもチャレンジできる環境ですね。
ただ、この時期1月度では、離職者も6,5%の増加。
有効求人倍率を地域別でみると、広島西部地区2.56倍、芸南地区1.47倍、東部地区1.99倍、北部地区2.01倍
西部地区、広島2.95倍、広島東2.68倍、西条では4.62倍となっています。
平成31年大卒の就職内定率は82.5% (広島労働局)
平成31年広島の大卒就職内定率は82.5%と発表されました(広島労働局発表)
広島労働局が、各ハローワークを通じて広島県内の大学に確認し、平成31年3月大学卒業予定者の12月現在の就職内定率をとりまとめ
就職内定率は82.5%と発表。内定者8,796人となっています。
この時期では、内定率と内定者数は最高となったようです。
企業の採用意欲も強く、まだまだ人手が不足している企業や、業態もあります。
大学生の採用のほうも昨年より、いろいろと議論されていますが、企業も学生も転換期になっているようですね。
新卒というよりも、通年採用など採用基準のほうも変わっていっています。
お仕事を探されている大学生の方々も、企業研究や職種を研究して、悔いのない就活を行っていただきたいと思います。
2020年3月新規高等学校卒業者の就職に係る推薦及び選考開始期日等について 厚生労働省より発表されています
2020年新規高等学校卒業者の採用スケジュールがとりまとめられました(厚生労働省)
来年2020年3月に高校を卒業する生徒等の採用選考スケジュールが取りまとめられています。
【新規高等学校卒業者の採用スケジュール】
◎ハローワークによる求人申込書の受付開始 ⇒⇒6月1日
※高校生を対象とした求人については、ハローワークにおいて求人内容を確認したのち、学校に求人が提出されることとなる。
◎企業による学校への求人申し込み及び学校訪問開始 ⇒⇒7月1日
◎学校から企業への生徒の応募書類提出開始 ⇒⇒9月5日(沖縄は8月30日)
◎企業による選考開始及び採用内定開始 ⇒⇒9月16日
のスケジュールが発表されました。
2019年が始まったばかりですが、来年高校卒業後に就職をお考えの生徒さんは、すでに周囲が動き始めているようですね。
まだまだ、時間はあります。
・どんな仕事がしたいか?
・その仕事をするにはどんなことを学んでいくのか
・希望の仕事をするにはどんな会社があるのかを
今のうちに研究してみるのもいいかもしれませんね。
高校卒業後社会人として働くことは、早くいろいろな経験ができる。早く仕事を覚えることで、技術もつきますね。
広島の有効求人倍率(平成30年12月)が広島労働局から発表されています。
広島労働局発表の平成30年12月の広島の有効求人倍率は、2.09倍と発表されました。
広島の求人倍率は、2.09倍(12月度)と発表されました。
基調判断「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している」と発表されました。
広島の有効求人倍率は2.09倍は全国2位、中国地方1位という状況です。
正社員求人倍率も1.52倍と高水準。
新規求人は製造業、運輸業・郵便業、生活関連サービス、娯楽業などで増加しています。
こちらのお仕事をお探しの方々は、新規求人要チェック!ですね。
広島西部地域2.48倍の求人倍率となっています。
広島ハローワーク管轄2.87倍、広島東ハローワーク管轄2.59倍、広島西条におきましては、4.52倍という発表となっています。
2月もスタートして、求職者の皆様がそろそろ活発に動き始める時期となってきています。
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