中国地方9月【小売り販売額】
投稿日:2022.11.28
中国経済産業局まとめ
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中国経済産業局が9月の小売り6業態の販売額を2013億1600万円とまとめました。
広島・岡山で新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が出されていた前年に比べると買い物客も増え前年同月比2.8%と
10か月連続のプラスとなりました。
基調判断▶5か月連続で「持ち直しの動きがみられる」としています。
経産局▶コロナ禍で予断を許さないとしながらも「全国旅行支援や訪日客の受け入れ拡大で、消費は堅調に推移する」とみています。
百貨店 ➡ 総菜、菓子🍭などが好調。婦人服が好調だったほか、高額品のバ👜、宝飾品💍、舶来時計などが堅調。
スーパー ➡ 菓子、彼岸は銘菓やおはぎなどが好調。気温が高くフローズンデザート🍧や飲料が好調。、外出需要の高まりによりキャリーケース、化粧品などが好調。お酒酒は値上げ前の駆け込み需要が見られました。
コンビニ ➡ 外出機会の増加によりおにぎり🍙、弁当🍱、揚げ物などが好調。気温が高く飲料、冷やし麺などが好調。たばこは前年に増税前駆け込み需要があったため当年は減少しています。
ホームセンター ➡ 台風の影響などにより園芸用品や塗料などが低調。ロープ、結束材などで動きが見られました。コロナ禍での需要が一段落したインテリアが引き続き伸び悩んでいます。
家電大型専門店 ➡ 前年より気温が高くエアコンが好調。行動制限緩和によりカメラ📷が好調。ゲーム機本体🎮、ゲームソフト、新型が発売されたスマートフォン📱が好調です。
ドラッグストア ➡ 新店及び改装効果などにより食品が堅調。お酒はスパー同様値上げ前の駆け込み需要が見られた。、外出機会の増加により化粧品などが好調。新型コロナウイルス関連商品が増加しました。
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