広島の有効求人倍率1.78倍(2月分)全国4位

広島の有効求人倍率1.78倍と広島労働局より発表がありました(2月分)

 

広島労働局発表の2月度広島の有効求人倍率は1.78倍(全国第4位、中国地方第2位)。

 

基調判断『 県内の雇用情勢は、求人が求職を大幅に上回って推移しているが、新型コロナウィルス感染症が雇用に与える影響に十分注意する必要がある。』と発表されました。

 

新規求人倍率は2か月ぶりに上昇

新規求人数は2か月ぶりに増加新規求職者数は3か月ぶりの増加となっています。

 

正社員有効求人倍率は1.31倍

 

新規求人産業別でみると、

卸売・小売業、サービス業、医療・福祉、学術研究、専門・技術サービス業、製造業等で減少

建設業等で増加となっています

 

求職の方、求人企業ご担当者の皆さま。

広島労働局では、観光客減少などがある中においても「企業の雇用維持の努力で求人倍率はとどまった。ただ今後の上昇は考えづらい。」とみています。

 

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