有効求人倍率2.08倍 平成31年1月度 広島労働局より発表されました
投稿日:2019.03.06
広島労働局より、平成31年度の広島の有効求人倍率が発表されました
広島労働局発表の広島の求人倍率は2.08倍と全国3位。
9か月連続で2倍台となりました。
基調判断「県内の雇用情勢は、着実に改善が進む中、求人が求職を大幅に上回って推移している」
という、全国でも屈指の売り手市場です。
新規求人倍率も、3,24倍で上昇
正社員有効求人倍率は、1.51倍(全国1.21倍)
新しいお仕事、企業や業種で、正社員にもチャレンジできる環境ですね。
ただ、この時期1月度では、離職者も6,5%の増加。
有効求人倍率を地域別でみると、広島西部地区2.56倍、芸南地区1.47倍、東部地区1.99倍、北部地区2.01倍
西部地区、広島2.95倍、広島東2.68倍、西条では4.62倍となっています。