11月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
投稿日:2024.12.16
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より11月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが前年同月比10月の▲0.8から7.5㌽上昇、6.7の2か月連続で改善と発表。
訪日客の増加などが要因で、DIがプラスになるのは昨年12月以来、11か月ぶり。
製造業 ➡ 10月の▲6.0から6.0㌽上昇、0.0となった
業種別:食機械・金属製品、自動車関連は上昇↑、木材・木製品は下降↓、食品、紙・紙製品・印刷、合成樹脂・ゴム製品は横ばい
非製造業 ➡ 10月の2.9から8.5㌽上昇、11.4となった
業種別:小売業、サービス業は上昇↑、建設業、消費財卸売業、生産財・資本財卸売業は下降↓
広島商議所は『継続的に価格転嫁が進む好循環に向けて正念場が続く』とみています。
【12月~2月の先行き見通し(対11月比)】
総合DI ➡ ▲1.7(前回予測 ▲1.7)、製造業全体 ➡ ▲8.0(前回予測 ▲4.0)、非製造業全体 ➡ 2.9(前回予測 0.0)
※11月下旬調査 129社【回答 120社、回収率 93.0%】
※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和6年11月を前年同月と比較
②令和6年12月~令和7年2月の先行き見通しを令和6年11月と比較
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