広島県の有効求人倍率 1.42倍(8月度)全国 9 位

厚生労働省 広島労働局統計(8月度)

 

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広島労働局発表の8月度有効求人倍率は 1・42 倍(全国 第9位、中国地方 第3位)

 

基調判断『「県内の雇用情勢は、求人が求職を上回って推移しているが、持ち直しの動きに弱さがみられる。物価上昇等が雇用に与える影響に注意する必要がある。と分析されました。

 

新規求人倍率➡ 2.64倍・前月比 ▲0.07ポイント(2か月連続の減少)

新規求人数➡  21,965人・前月比 ▲2.0%(2か月連続の減少)

新規求職者数➡ 8,309人・前年同月比 0.6%(3か月ぶりの増加 )

 

産業別(前年同月比)  11業種中4業種で増加7業種で減少の発表となりました

増加➡建設業(+89人、6.1%増)、学術研究・専門・技術業(+13人、2.6%増)、教育・学習支援業(+18人、7.9%増)、医療・福祉(+398人、8.3%増)

減少➡製造業(▲389人、15.4%減)、情報通信業(▲27人、8.9%減)、運輸業・郵便業(▲139人、8.5%減)、卸売・小売業(▲1,406人、26.4%減)、宿泊・飲食サービス業(▲97人、9.1%減)、生活関連サービス・娯楽業(▲148人、19.8%減)、サービス業(▲649人、15.5%減)

 

広島県有効求人倍率前月を0・01ポイントdown、2ヶ月ぶりに下がりました。

広島労働局長は「卸・小売りの求人は昨年の大型求人の反動で減り、製造は工場の県外開設や自動化が影響した。建設は土木工事向けの現場監督の求人が増えた」としています。

8中国地方の有効求人倍率1・42倍。前月と同じでした 他の4県の有効求人倍率は山口1・51倍、岡山1・42倍、島根1・43倍、鳥取1・22倍。山口と岡山は上がり、島根と鳥取は下がりました。

 

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