【中国地方経済情勢】令和6年4月~7月

~財務省中国財務局まとめ~

 

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財務省中国財務局が年4回判断の中国地方経済情勢を発表しました。中国地方2024年4月から7月中旬の総括判断を「管内経済は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しつつある」とし、4期続けて据え置きました。

 

判断の要点 「個人消費は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しつつある。生産活動は、持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている。雇用情勢は、緩やかに改善しつつある。」としています。

 

各県の景気判断 広島県は「一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復しつつある」、鳥取県は「持ち直しのテンポが緩やかになっている」、島根県は「一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している 」とし、岡山県・山口県は「緩やかに持ち直している」と据え置きました。

 

先行き 「雇用や所得の環境が改善する中、緩やかな回復が続く」と期待しつつも、海外経済の下振れで景気を押し下げるリスクがあると指摘。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融の変動等の影響に「十分注意する必要がある」としています。

 

8項目7月判断

 

 

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