大卒内定率 広島で過去最高

広島労働局まとめ

 

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今春卒業した広島県内の大学生の3月末時点の就職内定率は96.6%と前年同期より0.5㌽増↑、現在の形で統計を始めた

1995年春以降で最高になったことが広島労働局より発表がありました。

上昇は3年連続で、男子は96.6%0.7㌽増↑、女子は96.7%0.3㌽増↑とそれぞれ上がっています。

<下記画像↓:中国新聞デジタルより引用>

中国5県の大学生の就職内定率の推移

 

局長幅広い業種で採用が活発。新卒採用を解禁する企業もあり、学生の取り合いになっている』と説明しています。

 

大卒を巡る企業の獲得競争は激しく、採用活動は早期化しており、政府は採用活動の解禁日について選考活動は61日、

正式な内定は10月1日と呼びかけているが、61日より前に内々定を出す企業も多いとの事。

 

広島経済大キャリアセンターによると、同大の今春卒の学生の内定率(3月末時点)は99.1%と前年より0.3㌽上昇3年連続で上がった。

センター長3年生の夏にあるインターンシップ(就業体験)が実質的な選考になる企業が増えている。学生に就職活動に関する情報を前倒しで発信し、対応する』と話しています。

 

【大学生の内定率】

広島 96.6%( 0.5㌽増↑)、山口 95.0%( 2.4㌽減↓)、岡山 96.8%( 0.7㌽増↑)、島根 96.9%( 1.9㌽増↑)、鳥取 98.2%( 0.7㌽減↓

【高校生の3月末時点の内定率】

広島 98.8%( 前年同期と同じ)、山口 99.7%( 0.1㌽減↓)、岡山 99.5%( 0.6㌽増↑)、島根 99.4%( 0.4㌽減↓)、鳥取 99.6%( 0.4㌽減↓

<下記画像↓:中国新聞デジタルより引用>

中国5県の今春卒業者の就職内定率

 

 

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