大卒内定率 広島で過去最高
投稿日:2024.05.22
広島労働局まとめ
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今春卒業した広島県内の大学生の3月末時点の就職内定率は96.6%と前年同期より0.5㌽増↑、現在の形で統計を始めた
1995年春以降で最高になったことが広島労働局より発表がありました。
上昇は3年連続で、男子は96.6%で0.7㌽増↑、女子は96.7%で0.3㌽増↑とそれぞれ上がっています。
<下記画像↓:中国新聞デジタルより引用>
局長『幅広い業種で採用が活発。新卒採用を解禁する企業もあり、学生の取り合いになっている』と説明しています。
大卒を巡る企業の獲得競争は激しく、採用活動は早期化しており、政府は採用活動の解禁日について選考活動は6月1日、
正式な内定は10月1日と呼びかけているが、6月1日より前に内々定を出す企業も多いとの事。
広島経済大キャリアセンターによると、同大の今春卒の学生の内定率(3月末時点)は99.1%と前年より0.3㌽上昇、3年連続で上がった。
センター長『3年生の夏にあるインターンシップ(就業体験)が実質的な選考になる企業が増えている。学生に就職活動に関する情報を前倒しで発信し、対応する』と話しています。
【大学生の内定率】
広島 96.6%( 0.5㌽増↑)、山口 95.0%( 2.4㌽減↓)、岡山 96.8%( 0.7㌽増↑)、島根 96.9%( 1.9㌽増↑)、鳥取 98.2%( 0.7㌽減↓)
【高校生の3月末時点の内定率】
広島 98.8%( 前年同期と同じ)、山口 99.7%( 0.1㌽減↓)、岡山 99.5%( 0.6㌽増↑)、島根 99.4%( 0.4㌽減↓)、鳥取 99.6%( 0.4㌽減↓)
<下記画像↓:中国新聞デジタルより引用>
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