中国地方の小売り販売額(11月)まとめ
投稿日:2022.01.28
来店客数は回復が見られ緩やかな持ち直しの動き
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中国経済産業局が昨年11月の小売り6業態の販売額を2億6900万円とまとめました。
前年度の新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要が大きかった反動を受け、前年同月より-1.5%(2か月ぶりにマイナス)です。
家電量販店➡テレビ・空気清浄機が昨年度より低迷、半導体不足でパソコンも品薄となり、売り上げを落としました。
ホームセンター➡マスクやほかの衛生用品の需要が落ち着き、前年度より減りました。
コンビニ・デパート➡オフィス街や、繁華街での人出減少の影響が出ている様子です。
ドラッグストア➡変動が激しい業界ですが、新規出店もあり前年度よりも上がっています。
スーパー➡コロナ過でも好調なスーパー業界、おせちの予約も好調でした。
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