7月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
投稿日:2024.08.21
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より7月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが前年同月比6月の▲4.1から1.0㌽下降、▲5.1と発表、2か月ぶりの悪化となりました。
製造業 ➡ 6月の▲2.0から4.0㌽上昇↑、2.0となった
業種別:食品、機械・金属製品、自動車関連は上昇↑、紙・紙製品・印刷は下降↓、木材・木製品、合成樹脂・ゴム製品は横ばい
非製造業 ➡ 6月の▲5.6から5.0㌽下降↓、▲10.6となった
業種別:小売業、サービス業は上昇↑、建設業、生産財・資本財卸売業は下降↓、消費財卸売業は横ばい
広島商議所『値上げラッシュが少し落ち着いた』としています。
【8月~10月の先行き見通し(対7月比)】
総合DI ➡ 1.7(前回予測 0.0)、製造業全体 ➡ ▲3.9(前回予測 0.0)、非製造業全体 ➡ 6.1(前回予測 0.0)
※7月下旬調査 129社【回答 117社、回収率 90.7%】
※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和6年7月を前年同月と比較
②令和6年8月~10月の先行き見通しを令和6年7月と比較
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