外国人労働者、10年で2.6倍に

各労働局まとめ

 

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中国地方で働く外国人材の存在感が高まっているそうです。各労働局のまとめでは、中国地方の外国人労働者は

昨年10月末時点で87580人と、10年前の2.6倍に増えました。

44093人と約半数を占める広島県は、都道府県別で12位、在留資格別では技能実習が6位、特定技能の造船関連分野では全国トップとなっています。

 

<下記図↓↓:中国新聞デジタルより引用>

中国地方の外国人労働者数の推移外国人労働者の総数・他

 

【業種別】

製造業が36707人と最多で、5県全体の41.9%を占めている

広島県は19549人と全国9

卸売り・小売業が12048人、サービス業が8380人、建設業が7997

 

【在留資格別】

技能実習が最も多く、34496人と全体の39.4%を占めており10年前の2.3となっています。

即戦力の外国人を受け入れる特定技能は8454人と前年同期の1.9

広島県 ➡ 技能実習が17204人で6特定技能が4634人で9

特定技能の分野別では、造船・舶用工業が1774人で1位と突出し日本全体の3分の1を占めています。

漁業は231人で北海道に次いで2

 

【国・地域別】

東南アジアが最も多いが、最近は国によって増え方に変化が出ているようだ。

  • ベトナム ➡ 32239人( 8.2%増↑)と最も多い
  • フィリピン ➡ 11478人( 15.9%増↑
  • インドネシア ➡ 8478人( 59.8%増↑

ネパールやミャンマーも伸びており、中国は12834人で2.4%っています。

 

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