4月 広島都市圏の業況判断指数 (D.I.)
投稿日:2024.05.20
~広島商工会議所まとめ~
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広島商工会議所より4月広島都市圏の企業の業況判断D.Iが前年同月比3月の0.0から0.8㌽下降↓で▲0.8と発表、下落は3か月ぶりとなります
製造業 ➡ 3月の▲2.0から4.0㌽上昇し、2.0となった
業種別:木材・木製品、自動車関連は上昇↑、食品、機械・金属製品は下降↓、紙・紙製品・印刷、合成樹脂・ゴム製品は横ばい
非製造業 ➡ 3月の1.4から4.2㌽下降し、▲2.8となった。
業種別:消費財卸売業は上昇↑、建設業、小売業、サービス業は下降↓、生産財・資本財卸売業は横ばい
広島商議所『物価高騰については価格転嫁が進んでいるが、節約志向の高まりで客単価が伸び悩んでいる』としています。
【5月~7月の先行き見通し(対4月比)】
総合DI ➡ ▲0.8(前回予測 0.8)、製造業全体 ➡ 2.0(前回予測 2.0)、非製造業全体 ➡ ▲2.8(前回予測 0.0)
※4月下旬調査 129社【回答 122社、回収率 94.6%】
※DI(Diffusion Index)➡前年同月より景気が「良い」とする企業の割合から「悪い」とする割合を引いた値
<調査内容>景況のほか、生産額・売上額など10項目についての状況(DIを集計)
①令和6年4月を前年同月と比較
②令和6年5月~7月の先行き見通しを令和6年4月と比較
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